センター長 あいさつ

東邦大学健康推進センターは2014年4月に発足しました。
初代センター長を上芝元先生（現 東邦大学医療センター大橋病院 糖尿病・代謝・内分泌内科 教授）が務められ、私は2019年4月から2代目センター長を務めさせて頂いております。
　健康推進センターは大森キャンパスに本部、習志野キャンパスに分室、看護学部に保健室が設置されています。両キャンパスの学生・教職員の「こころ」と「からだ」の健康管理を行うことを目的としており、皆さんが心身の両面で健康に大学生活を送ることができるように各種サポートを行っております。
　両キャンパスの健康推進センターにはそれぞれ「健康管理室」と「学生相談室」が設置されており、「健康管理室」は看護職が中心となって身体的健康のサポートを、「学生相談室」はカウンセラーが中心となって精神的健康のサポートを行っています。ただし、「健康管理室」と「学生相談室」は常に密に連携をとるようにしており、健康推進センターとして一体となったサポートや運営を行っています。また、健康推進センターには専属の医師4名も配置されており、教育・研究なども併せて行っております。
　大森・習志野の健康推進センターとも、位置している場所的に少し入りづらい雰囲気があるかもしれませんが、センターの中では明るいスタッフが皆さんに親身な対応ができるよう、お待ちしております。「こころ」や「からだ」のことで困ったこと、心配なこと、気になることなどがありましたら、気軽にぜひセンターを訪れてください。お待ちしております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2021年4月
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東邦大学健康推進センター長
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田中　太一郎