お問い合わせ先

東邦大学 健康推進センター
■大森地区■
〒143-8540
東京都大田区大森西5-21-16
(代表・健康管理室)
  TEL:03-5763-6508
(学生相談室)
  TEL:03-5763-6530
(障がい学生支援室)
  TEL:03-5763-6530
■習志野地区■
〒274-8510
千葉県船橋市三山2-2-1
(代表・健康管理室)
  TEL:047-472-9388
(学生相談室)
  TEL:047-472-1329
(障がい学生支援室)
  TEL:047-472-1903

学生の皆さんへ

学生の皆さんへ(4/14更新)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)防止のため、様々な活動自粛が求められ、どのように日々の生活を過ごし、勉学に励めば良いか悩んでいる方も多いと思います。 こうした生活が続くと、自覚のないまま、いつもと違った心理状態になることも考えられます。心の健康を保つために、ちょっとした工夫をしてみましょう。

  • 正確な情報を得るようにしましょう。健康推進センターの下記サイトに新型コロナウイルス感染症について情報をまとめていますので、参考にしてください。
  • https://www.health-care-center.toho-u.ac.jp/covid19.html

  • 不確実な情報をネットで拡散したりしないようにしましょう。社会の混乱を招きます。

  • ニュースで新型コロナウイルスに関する情報ばかり見るのはやめましょう。不安がつのる原因になります。

  • 朝はいつも通り起床し、朝食を摂り、外の空気を吸いましょう。 家にいる時間が長いと睡眠や食事のペースが乱れがちになります。なるべく、大学に通学している時と同じ時間帯で生活するように心がけましょう。

  • ストレスや不安を感じることは、当たり前のことです。自分に合ったストレス解消法でストレスを溜めないようにしましょう。(例:音楽鑑賞、ストレッチ、入浴、読書、クッキング、友人と電話で話すなど)。人が密集していない屋外で、30分程度のウォーキングやジョギングをするのも良いでしょう。

  • 家族や友人とのメールや電話など、安心できる相手とのつながりを保ちましょう。 今感じていることを話したり、情報を共有することは、ストレスや不安の解消に役立ちます。

  • 気持ちを落ち着かせるために、タバコやお酒、薬に頼らないようにしましょう。

下記のリンクも参考にしてみてください。


しかし、自分なりに対処をしていても、ストレスや不安が溜まってしまう可能性があります。次のような症状はないでしょうか。
心配な症状がありましたら、健康推進センターには、医師・看護師・カウンセラーがいますので、気軽にご連絡ください。現在、感染予防のため、電話相談のみ実施しています。

  • 知らず知らずのうちに、緊張が持続して、疲れやすい。
  • 眠りの浅い日が多くなってきた。
  • 肩こりや頭痛がひどくなった。
  • 飲酒やタバコの量が増えた。

  • 周りの会話や咳の音に耳が敏感になっている。
  • なんだかいつもより不潔になっているような気がする。
  • 気になって、スマホで新型コロナウイルスに関する情報ばかり見てしまう。

  • 今の世間の状況、深刻さがどうなっているのか分かりづらい。
  • ネットが充分使えないので今後の予定がわからない。
  • 自分が毎日の生活でどうすべきかわからない。
  • とにかく漠然とした不安がある。
  • ちょっとしたことでイライラが出てきてしまう。
  • 人と会えないし、連絡する相手もいないので誰かと話したい。

■大森地区■
(健康管理室) TEL:03-5763-6508
(学生相談室) TEL:03-5763-6530
(看護学部保健室) TEL:03-3762-9307 (不在時は大森地区健康管理室へ)
■習志野地区■
(健康管理室) TEL:047-472-9388
(学生相談室) TEL:047-472-1329